話題にKirin 1000について色々です

本日は話題のHuaweiおn KIRIN1000SoCについてです。

そもそもKirinシリーズSoCとはHuawei純正のSoCのことです。企業純正SoCはandroidでは珍しく大抵の会社はSnapdragonシリーズを使う場合がほとんどです。こちらのチップセットの製作元は台湾にあるTSMCが製作しているようです。


では本題のKirin1000についてですが、基本スペックとして5nmプロセスになると思われ、Arm  Cortex A78が土台みなると思われます。説明は長くなるので省きますが、簡単にいうと5nmになったことで、20%パフォーマンシが上がり、1コアごとの消費電力が4%低くなるということです。


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Arm Cortex A78を基にしたKirin1000は最初にmate 40proに搭載され、後にP50シリーズにも搭載されると思われます。また、以前噂されていたKirin1020のチップセットは存在しないと思われ、1000がそのかわりになるとようです。

 

SnapdragonやAシリーズに対抗するKirinシリーズSoCの最新バージョンが一体どういった性能なのか、またこれによりどう値段に影響するのか(今年は865が高いせいでスマホ全般の値段も跳ね上がってますし)楽しみなところです。

本日からお最後まで読んでいただきありがとうございます。これを楽しんで頂けたた方は、Youtubeの方も是非みて見てください。

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ありがとうございました。れいでした。