Huaweiバンの二の舞???TiktokとWechatはどうなるのか???

皆さんこんにちはレイです。本日は最近話題のTiktokバンについて説明して行こうと思います。では、早速本編行きましょう

f:id:Lei321:20200813185840j:image
f:id:Lei321:20200813185844j:image

 最近、話題のTiktokバン、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?ですが多くの方は詳しいことまでは把握してないのではないでしょうか。ちなみにぼくもこれを書くに当たって調べるまではあまり詳しくは把握してませんでした。そんなことは置いといてまずは時系列的を見て行きましょう。下にタイムラインを描いてますのでそれを見ていただければと思います


Tiktokインドで中国政府への情報漏洩を懸念しバン

その後、アメリカも同様の理由でTiktokをバン。

日本は禁止とはならずとも、一部の県では公式Tiktokを廃止。Tiktok Japanは中国政府への情報共有を否定

マイクロソフトTiktok買収を検討

ドナルド・トランプは9月15日までにアメリカの企業がTiktokを買わなければアメリカ企業とTiktok, Wechat, そしてテンセントとのビジネスの禁止を決定

TwitterTiktok買収に動く

Tiktok、トランプのTiktokバンに対し訴える意思をしめす


といったのが一連の流れです。一部ではTiktokアメリカ企業のものにするためのトランプの策略とも言われています。意図がどうだったにせよもし本当にMicrosoft が買収すればかなりの成果ですね。中国政府、及びTiktokとその親会社バイトダンスも恐らく何かしらの対策を取ると思われます。特にHuaweiの前例がある以上二の舞にはなりたくないでしょうし。

 また、一部ではWechatの禁止は中国でのiPhoneの売り上げが大幅に下がると言われています。その理由は中国はWechatの役割はチャットだけではなく、決済やSNSなど幅広いもので、りWechatのないスマホスマホではないと言わんばかりの機能性を持っているそうです。もしWechatとアメリカ企業かビジネスできなければiPhoneのアップストアにWechatを入れることができません。つまりトランプが以前アメリカでのHuaweiスマホの販売を禁止したのと似たこと意図せずしたのです。立場は逆ですが。

 というわけで本日は大まかにTiktok, Wechat のバンについてお話ししました。正直日本で完全Tiktokを禁止する可能性は低いとは思いますが、僕もTiktokで一応活動した9ているのでない事を願います。 というわけで本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。以上レイでした

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCeaDFm_EYS8epRTmhQHzbqg

Twitter: https://twitter.com/lei_gadgetdiary?s=0

Instagram: lei_gadgetdiary