ラップトップ版Ryzenがintelを殺しにかかってる件

みなさんこんにちはレイです。本日の内容はRyzen4000ラップトップ版についてです。では早速本編行きましょう。

知ってる人は知ってると思いますが、Ryzen 4000は今年の頭から結構出てます。一番最初に注目されたのがAsus Zephyrus 14という製品で、こちらが現時点での最強クラスと言えます。というのも、こちらに使われているRyzen 9 4900hsがなんとintel9のラップトップを余裕で抜いているからです。下のグラフを見ればそれが歴然だと思います

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(https://www.windowscentral.com/asus-rog-zephyrus-g14-preview?amp

 

こちらはWindows centralさんがとった記録なんですけども、見ての通り圧倒的です。さらにこちら驚くことに14インチというめちゃくちゃ小さいサイズにこれだけのパフォーマンスを組み込んだのは見事としか言いようがないです。

ただしAMDの快進撃これだけでは終わりません。HシリーズだけでなくUシリーズもかなりのパフォーマンスを積んでいます。

こちらのグラフはRyzen 4700UとIntel i7 1065G7、つまりはIntelAMD、お互いのモバイルチップの最強を比べた時のさになります

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(https://nanoreview.net/en/cpu-compare/intel-core-i7-1065g7-vs-amd-ryzen-7-4700u

見ていただければわかる通りAMDの勝利ですが、これはまだ差が少ないな方です。GPUの差は圧倒的になります。それがこちらです


f:id:Lei321:20200831222128j:image(https://www.google.com/amp/s/www.pcworld.com/article/3541349/ryzen-4000-performance-benchmarks-ryzen-7-4700u-beats-intel-h-class-mobile-chips.amp.html

こちらは悪魔で一例ではありますが、これほどの差があるのはかなり衝撃的です。正直やろうと思えばゲームも軽ければいけるのでは?というほどryzen 4000のGPUパフォーマンスは強いです。

というわけで、本日は短いですがここまでです。これだけ見るとAMDが圧倒的に勝ってるように見えますが、intelにも利点は結構あります。特にThunderbolt 3の存在は大きいです。特にGPUパフォーマンスはThunderbolt があればカバーできますので。それに今ある商品であればintelのほうが豊富ですし。ただ、AMDのCPUはかなりのものなのでこれからに期待です。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。以上レイでした

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